月別アーカイブ: 2005年6月

第十回 〜ローマ・アッシジ・メジェゴリエ〜 四日目

1981年6月24日、現在では「ご出現の丘」と呼ばれる丘に少年たちがさしかかったとき、事件は起きた。聖母マリアが丘の上に現れ、微笑み、手招きをしたのだった。 翌日、6人の子供たちが同じ場所で、同じ貴婦人を見た。その翌日、 … 続きを読む

カテゴリー: 大いなる生命と心のたび | コメントする

第十回 〜ローマ・アッシジ・メジェゴリエ〜 三日目

昨夜、船に乗り遅れていたらどうなっていたか……。 アンコーナの港でまず宿を探す。あまりいいところはなかっただろう。翌日の船で、おそらく全員分の部屋はとれなかった。すると、メジュゴリエに向う方法はなかった。 おそらくこれが … 続きを読む

カテゴリー: 大いなる生命と心のたび | コメントする

第十回 〜ローマ・アッシジ・メジェゴリエ〜 二日目

聖フランシスコが母親の胎にいたとき、一人の僧侶がフラリと現れ、預言を残した。「この子は、今に世界に影響を与える者となりましょう……」そこで母親は、イエスに倣い、彼をみすぼらしい馬小屋で産んだと伝えられる。 今は小聖堂とな … 続きを読む

カテゴリー: 大いなる生命と心のたび | コメントする

第十回 〜ローマ・アッシジ・メジェゴリエ〜 一日目

午前4時。ローマのホテルで爽やかに目が覚めた。4時とはいえ、日本はもう昼だ。 それにしても、昨日の飛行機は退屈しなかった。お隣になったMさんは都内で手広く事業をしておられるが、われわれには想像もつかない広い知識を持ってお … 続きを読む

カテゴリー: 大いなる生命と心のたび | コメントする

津波 5

カネやモノを与えるより、仕事ができるようにする、というのがあくまで援助の基本だとは思うが、ここではそれも容易でない。 スマトラ沖地震が発生したのは、ちょうど今日から半年前の12月26日だったが、漁師の舟はいまだ海岸に、ま … 続きを読む

カテゴリー: チャリティ, 世界 | コメントする

津波 4

神戸の震災のとき、焚き出しに出かけたときのことを思い出した。あのとき、日本人が学んだのは、いざというときには何とか助け合えるということだった。 しかし今考えてみれば、そんなことを言っていられたのも、実は基本的に、ほとんど … 続きを読む

カテゴリー: チャリティ | コメントする

津波 3

そもそも、仮設住宅で話を聞き始めた時点で、一人の男がどこからともなくやって来て、「帰れ!」と怒鳴り始めたのだった。「お前ら外国人は、興味本位にやって来ては、俺たちを傷つけていく」と言うのである。 そういう男に対して、仮設 … 続きを読む

カテゴリー: チャリティ, 世界 | コメントする

津波 2

海岸線の近くには、雑木林が今もある。その辺りの砂浜を掘って、何百という遺体が埋められた。 「この林の辺りで見つかった遺体は、みな女だった」 男性は水に流されたが、女性は長い髪の毛が木の枝に引っかかり、そのまま溺死したとい … 続きを読む

カテゴリー: チャリティ | コメントする

津波

今回のインド行きの大きな目的の一つは、津波の被災地を訪ねることだった。 インドにおける津波被害が、インドネシアに面した東海岸だけでなく西海岸も含め、南部の海岸線全域に及んでいることは知識としては知っていたが、今回、そのこ … 続きを読む

カテゴリー: チャリティ, 世界 | コメントする

巡礼 12

【意識の科学<Art of Meditation>】講座は、おかげさまで、すこぶる教え甲斐のある状態が続いている。(寄せられた感想のごく一部を、体験談として掲載してあるので参考にしていただきたい)  私自身、長年ヴェーダ … 続きを読む

カテゴリー: キリスト教 | コメントする