旅日記19


イスカーナヤマトさん、「今日も何気なくアクセスして」いただき、ありがとうございました。
「夢かと思」われましたか?? 私も、そうです。
jagadishさんも、ありがとう。
4月14日(4日目)-2
私は生来、くじ運がよくない。
これまでの人生、ことある度、貧乏くじを引いてきたのだ。
が、今、そんなことを言ってはいられない。
4つの束を見つめると、そのうちの一つの束に注意が向いた。
「これにします」
そう言って指さすと、即、検索が始まった。
そうしてなんと、そのなかに彼女の葉があったのだった。
なぜ、彼女の葉のある一束が分かったのか、いまだに理由は分からない。
普通に考えれば偶然なのだろうが、しかし実際、
一束目で出てこなければ時間はなかった。
葉には、まるで当然のように、彼女の名、ご両親の名、(外国人である)ご主人の名、生年月日、ホロスコープが予言されていた。
そして冒頭部分には、こう書かれていた。
『あなたはこの葉を、神に会う巡礼旅行の間にのみ、読むことになる。
 そのとき、その場にいるのは、あなたとその瞑想の先生、
 そして友人のA子だ……』
A子さんに一緒に来ていただくことは、
前夜、“たまたま”私が思いつき、
辞退しようとする彼女を説き伏せて実現したことだった。
この日もまた、彼女は同席を何度か辞退しようとしたのだが、
Hさんと私が二人で勧めて、その場にいてもらったのだ。
葉にはまた、こうも書かれていた。
『過去世の一つで、あなたはプッタパルティにいた……』
すでに皆さんのなかからは、やはりプッタパルティに来れてよかった、
こうしてプッタパルティに来ることに、きっと最初からなっていた、
というふうな言葉をいただいていた。
実際、参加者のなかには……


過去世や、来世でプッタパルティに生まれると書かれている人が他にいた。
『こうした聖地の巡礼に行くのは、聖地や、そこにまつわる聖者、聖女と、
 関係のある人だけだ。
 そして、一緒に巡礼旅行をする者同士もまた、
 それぞれに関わりがある……』
 かつて読んだ予言にこう書かれていたことがあったが、
 やはりそういうものなのか……。


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