月別アーカイブ: 2005年4月

破局 5

『天地は過ぎ去る。だが、わたしの言葉は過ぎ去らぬ』 過ぎ去らぬというイエスの言葉とは、カトリック教会のことではないだろう。 カトリック教会のうち、当然、建物は過ぎてゆくだろう。過ぎ去らないモノは、この世の中に存在しない。 … 続きを読む

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破局 4

ヴェーダは、そのような破局は、大なり小なり、ある程度の間隔をおいてやってくることを告げている。戦争にしても災害にしても、それらは、自然界に生きる個々の生命が自然の法則を犯す、さまざまな罪科の積み重ねとして起きてくる。 人 … 続きを読む

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破局 3

これから世界がどのようになっていくのか、われわれには分からない。未来が決まっているのかどうかすら、知る術もない。大難が、善良な人びとの祈りのおかげで中難や小難になるという考え方は世界中の宗教にあり、聖書にも、それを思わせ … 続きを読む

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破局 2

聖母マリアは、世界のさまざまな場所にご出現になり、あるいは奇跡の水を湧きださせ、あるいは人びとの悔い改めを求めている。 そしてその預言もまた、常に、もしこのままあなた方が悔い改めないなら、というただし書き付きの形になって … 続きを読む

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破局 1

聖マラキ以外に、ローマ法王に関係した破局の預言を残されたのは、ほかならぬガラバンダルの聖母マリアである。 『(そのときまで)パウロ6世から二人の教皇しかいません』 『そのうち一人は、大変短い治世で終わります』 実際、パウ … 続きを読む

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予言 1

ローマ法王逝去に当たり、たくさんの皆さまからメールをいただいた。そしてそのなかに、『最後の奇跡』に現れる次の記述に触れられたものが複数あった。 12世紀のアイルランド。太古の昔から民間信仰と神話に彩られ、あらゆるものに魂 … 続きを読む

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予言 2

こうしてマラキの預言した112人の法王のうち、110番目「太陽の労働」は、東欧は労働者の国に生まれたヨハネ・パウロ2世であるといわれている。そして111番目は「オリーブの光」、112番目については次のように記載されている … 続きを読む

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進化 1

昨年の4月3日に始まった【意識の科学<Art of Meditation>】講座は、現在、第15期生の皆さんを迎えている。 ヴェーダの教える瞑想の威力に疑いをもってはいなかったが、それにしても私自身、想像した以上のものを … 続きを読む

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進化 2

ところで、世の中には、この瞑想が合わないという人もいるのだろうか。何期か前に、初めて、初日の面談票を白紙で提出された方がおられた。 「どうも、よく分からないんです……」 そう言われるので、多くの方がこの瞑想に速やかに満足 … 続きを読む

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進化 3

今期も、こんな方がおられた。 この方は講座の初日、瞑想の技術を教わった後、マントラを使い始めるとすぐ、むせび泣きたいような衝動に襲われたという。たくさんの群衆の、悲しい顔が見える。長くは瞑想できなかった。面談室でその体験 … 続きを読む

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