月別アーカイブ: 2012年7月

仏たちの微笑む国 10

9月4日-2 インド亜大陸を統一した大王として世界史の教科書にも出てくるアショカ王は、 仏陀入滅100年後、または200年後に生まれたとされる。 伝説によれば、父王ビンドゥサーラとは不仲であり、 あるときなどは、地方の反 … 続きを読む

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仏たちの微笑む国 9

ところで、この旅行、 今どれくらいの方がお申し込みなのですかと今日も聞かれた。 まだ申し込みは間に合いますかと聞かれることもある。 この原稿を書いている7月30日現在、 お申し込み者は十数名、 このままいけば、1999年 … 続きを読む

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仏たちの微笑む国 8

9月4日-1 フェリックス・リバークワイでも、朝は6時からレストランが開くが、 このホテルの朝食ビュフェは、 少しくらい時間をかけても食べきれなかったという記憶がある。 朝食後、専用バスでホテルを出発、われわれはいよいよ … 続きを読む

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仏たちの微笑む国 7

9月3日-2 象乗りと筏下りを楽しんだ後は、 われわれは“神秘の洞窟寺”「ワットタム・マンコントーン」を巡礼する。 ここは、メーチーと呼ばれる尼僧様が、 巨大な水槽内で水に浮かぶ修行をするお寺として有名だとガイドには書か … 続きを読む

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仏たちの微笑む国 6

9月3日-1 前日、朝食バイキングを食べきれなかったという皆さまは、 この日、二回目のバイキングですべての種類を制覇していただきたい。 朝食後、バスはバンコクを離れ、カンチャナブリへ。 クワイ河マーチで有名なクワイ河鉄橋 … 続きを読む

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仏たちの微笑む国 5

9月2日-3 過去、『大いなる生命と心のたび』でも、いくつかのクルージングを試みてきた。 2007年、セーヌ河上から見たパリの夜景はあまりに美しく、 深く思い出に刻まれるものとなった。 気をよくしてインド人ガイドの口車に … 続きを読む

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仏たちの微笑む国 4

9月2日-2 今回、タイ旅行が企画された最大の眼目は、 『タイの寺院で、現地の儀式に与り、瞑想をすること』 という聖者アガスティアの指示を実行することにある。 そのために、大所の寺院をくまなくあたってもらい、 なんとワッ … 続きを読む

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仏たちの微笑む国 3

9月2日-1 働き者のタイ人は、ホテルの朝食も6時から開けてくれている。 われわれが宿泊するプルマン・バンコクの朝食ビュフェも、 なかなかのものでお楽しみですと、添乗員の大塚さん。 実際、過去、私も、タイのホテルの朝食は … 続きを読む

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仏たちの微笑む国 2

9月1日-2 どんな分野にも、天才、巨人、聖者等と呼ばれる人がいる。 彼らは、まるで最初から知っていたかのように一つの分野の知識を究め、 これを縦横無尽に活用する。さらにまた、 世の誰も知らない知識、方法、法則を見つけ出 … 続きを読む

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仏たちの微笑む国 1

9月1日-1 キリスト教の聖地巡礼も、インド巡礼も、 どんなに準備しても一抹の不安を抱えて出発するものだ。 だが、今回は大丈夫。 空港では手放しの笑顔でお目にかかる予定でいる。 タイ航空は、シンガポール航空に並び、 礼儀 … 続きを読む

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