月別アーカイブ: 2006年12月

大晦日

気の置けない友人たちと久しぶりに会うのに、思い切り遅刻をした。 “気の置けない”人びとだけあって、当然、思い切り非難されたが、心のなかでは分かってくれていて、話ははずんだ。昔の学校のこと、友人たちのこと、それぞれの現状、 … 続きを読む

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震撼3

自転車で自宅にもどった私は、午後は<プレマ・セミナー>に向い、イエスとマリアの神秘について話したいことのかなりの部分をお話しした。有り難いことに、皆さまそれを敏感に感じとってくださったようで、また、その後の【マリアの会】 … 続きを読む

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震撼2

「この、アヴィラという街はどんな街なの??」 アヴィラは、大聖テレジアで知られるが、もう一人、十字架の聖ヨハネという聖者が同時期にいた。意識の進化にともなって肉体の状態も進化した二人は、会話を交わしながら、体が宙に浮いて … 続きを読む

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震撼1

12月24日のクリスマス。この日は、イエスとマリアの神秘に関して、いまだかつてない話をセミナーでするため、また、今年最後の【マリアの会】で皆さんに楽しんでいただくため、朝から準備が進められていた。そんななか、どうしても今 … 続きを読む

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神人

年の瀬、24日は今年最後の<プレマ・セミナー>となる。折しもクリスマス・イブ。聖母マリアが「受胎告知」をされる有名なルカ福音書の部分の解説を、実は私は、この日のために残しておいた。 医者であった聖ルカは、イエスの直接の弟 … 続きを読む

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宗教 3

いつの日か、キリスト教会においても、そうした過ちが正されるときが来るであろう。 真実は、それ自体の重みにより、いつか自ら真実であることを証しする。だが、教皇の不可謬権という教義により、その過ちが正されるときには、ローマ・ … 続きを読む

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