メジェゴリエの聖母のメッセージ


1981年6月24日、旧ユーゴスラビア・メジュゴリエ村で、6人の少年少女が不思議な貴婦人を見ました。後に聖母マリアであることが分かるこの貴婦人は、以来、毎日彼らに現れ、20年を経た今もそれは続いています。(小説『最後の奇跡』は、このご出現をモデルにしています)。メジュゴリエから届く聖母のメッセージを、この欄でときどきご紹介します。
『愛するかわいい子供たち!
 今日、わたしは、あなた方を愛と憐れみへと招きます。あなた方の御父が愛をくださるように、互いに愛を与えあいなさい。憐れみ深い人でありなさい。--心から。 善い行ないをしなさい。善いことを行なうのを、長く先延ばしにしないように。ハートから出る一つひとつの憐れみの心が、あなた方をわが子に近づけるのです』
(2001年3月18日、ミリヤナ・ソルドさんに託されたメッセージ。文中、御父とは神のこと、わが子とはイエスのことです)


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