バガヴァッド・ギーター3 


過日のセミナーとお食事には、
多くの皆さんにご協力いただいた。
当初、用意するはずだったお食事は37食、
しかし前日に出てきた葉には、
『明日の儀式に捧げる食事を、9食増やすように……』
との指示が。
そのとおりにし、
46(+コックさんがつけてくれる1食)=47食で当日を迎えたが、
教室は満杯で52名。
ブログを読んでおられない方も、
セミナー終了時に先にお帰りになる方もおられるので、
どうなるのかと思っていたら、ちょうど46食が出ていった。
こうして、たくさんの大人が、
暮れなずむ都内の公園で一緒にお弁当を食べるという光景となった。
ところで、+1食分は、
通常は、誤ってお食事をひっくり返したりしたなどのときのための備えの分だ。
しかしこの日、実は参加者のなかに、お供えをされた方のご親族がおられた。
その方にも、有り難いことに召し上がっていただくことができたが、
その分は46にカウントされない。
そこで参加者を見渡してみれば、お母さまも大変敬虔、という方がすぐにおられたので、
大変だけれども持ち帰っていただき、
この日のうちに召し上がっていただくことができた。
さらにその後、このお食事の後で不思議な体験をしたというメールを、
思いがけず何通かいただくこととなった。
すべて偶然……と考えることも可能かもしれないが……


しかし神々のご意志を明らかに感じることができるような、
そんな一日に感謝したい。


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