企画旅行

第12回『大いなる生命と心のたび』
秋田

2006年4月7日〜9日


『大いなる生命と心のたび』では、これまで ルルド、ファティマ、ローマ、アッシジ、メジュゴリエなど キリスト教の聖地を巡礼してまいりました。
ところが、実はわが国にもこれらに匹敵する聖地があります。
爽やかな四月、 日本において聖母マリアがご出現になった地 秋田を訪ねたいと思います。


旅程

4月7日

午前の便で羽田(または伊丹)を出発、昼食後、専用バスにて聖体奉仕会へ向います。
涙を流された秋田の聖母マリア像を安置する新聖堂、マリア庭園、十字架の道行等をご案内します。聖母像前に座り、またはマリア庭園を散策するなど、ゆったりと祈りの時間をお過ごしください。
また、希望者は修道院における夕べの祈りに参加します。小説『最後の奇跡』に描かれているように、かつて青山先生が参加して、これ以上ないほど美しいと感じた祈りの会です。

4月8日

朝食後、専用バスにて十和田湖へ。美しい湖面近くでの昼食をお楽しみください。
青森県新郷村戸来は、キリスト渡来伝説の残る村として有名です。地元で、キリストのものとして知られるようになった墓にお参りします。
その後、専用バスにて焼山温泉へ。旅館にてご夕食。

4月9日

奥入瀬渓流から青森市内へ向うバス道は、通称ゴールドラインと呼ばれます。バスの背よりも高く両脇に迫る雪壁のなかの旅をお楽しみください。
また、日本最大級の縄文集落跡である三内丸山遺跡では、当時の自然環境や生活、村の様子などをご一緒に見学します。
その後、専用バスにて青森空港へ向います。