CD / DVD

DVD『終末の過ごし方』―臨終(林住)期を迎えて― 第Ⅰ部&第Ⅱ部(2014年11月23日)

DVD『終末の過ごし方』―臨終(林住)期を迎えて― 第Ⅰ部&第Ⅱ部(2014年11月23日)
2014年11月23日収録
<収録時間>
Disc1:第Ⅰ部/1時間45分7秒
Disc2:第Ⅱ部/42分52秒
販売価格(税抜)
10,000
数量:セット
会員価格(税抜)
6,000
数量:セット
 「7月のインド旅行で皆さまがお帰りになった後、私はチェンナイに移動し、これまでずっとみてきた、そして皆さまにも多大なご支援をいただいてきた孤児院を訪ねました。なんとか寄付が集まり、借りものではない、新しい自前の建物を建てた……と思っていたのですが、さまざまな事情により資金は枯渇、途中まで建った建物は雨ざらしになっていました。子どもたちは今までどおり、小さな建物のなかで過ごしていました。この子たちの家を早く何とかしなければと思い、今回のチャリティを思いつきましたが、実は、これが私にとっての『終末の過ごし方』であり、また林住期とも関係があります。
 先般、わが国では突然、御嶽山が噴火し、驚きました。しかしかつてスマトラ島にあるトバ火山が噴火したときには、「火山の冬」がやってきて、世界人類は人口数千人にまで減少したともいわれています。実は、自然の法則を犯してきた私たちには、こうした経験は避けることができません。世界の多くの場所にご出現になった聖母マリアも、ヴェーダの聖者たちも、さまざま、そうした予言を残しておられます。
 彼らがどんな言葉を残してこられたのか、これからいつ、どのような終末が待っているのか、私たちがどのようにしてその時期を迎えることが可能なのかを概観しながら、いつ来るかは分からないにしても、『終末の過ごし方』、そして臨終(林住)期の過ごし方について、考えてみたいと思います」
青山圭秀

2014年11月23日開催、特別チャリティ講演会第Ⅰ部・第Ⅱ部を収録。

第Ⅰ部では、現代科学とヴェーダ哲学両方の視点より、人類、地球、宇宙の過去137億年の歴史から悠久の未来に至るまでが考察され、第Ⅱ部では、聖者の語られた、聖典に記された真実とそれを踏まえた軽妙な質疑応答が展開されます。

本講演会は、DVD2枚組のセット販売となります。