第二章では、前章で吐露したアルジュナの苦悩、相対世界を生きる不条理に対し、
同時代に生きたクリシュナ神が語りかけます。
生命の秘密、ダルマの神秘を、一つひとつ解きあかすその言葉は、
聖典の中の聖典、『バガヴァッド・ギーター』のハートとも呼ばれます。
青山圭秀が、背景となるヴェーダの精髄(エッセンス)と共に語ります。

「バーラタよ、そのときクリシュナは微笑みを浮べ、
　両軍の間で哀しみに沈むアルジュナに向ってこう語った……」

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1セット：CD2枚組×17回分

添付資料
・バガヴァッド・ギーター第二章　詩節和訳資料
・太古のインド全図
・インド帝王家（カウラヴァ、パーンダヴァ両家）系図